Titan FXといえば、
レバレッジ500倍で
使いやすい海外FX業者として有名です。
そんなTitan FXですが、
スプレッドってどうなのでしょうか?
スプレッドはトレードをする際に
コストになるので、
スプレッドの狭さは重要です。
特に海外FXの場合、
国内FXに比べて
スプレッドが広い傾向があるので、
尚更、気になるところですよね。
という事で今回は、
Titan FXでのスプレッドについて
他の海外FX業者と比較してみました。
Titan FXのスプレッドは?
まずはTitan FXのスプレッドについて
調べてみたところ、
主要通貨のスプレッドは、
・ドル円:1.1~
・ユーロドル:1.2~
・ポンドドル:1.7~
・オージードル:1.6~
・ユーロ円:1.7~
・ポンド円:2.5~
・オージー円:2.2~
となっています。
上記のスプレッドを見ると、
そこまで広いとは感じませんね。
このぐらいであれば、
超短期スキャル以外なら
問題なくできると思います。
他のFX業者とのスプレッドを比較してみた
では次に、他の海外FX業者と
スプレッドを比較してみましょう。
因みに、今回比較するFX業者は、
・XM
・FBS
・IS6
といった海外FX業者の中でも
有名な業者のスプレッドと
比較してみましょう。
そして、実際に主要通貨の
スプレッドを比較してみたところ
以下のようになっていました。
Titan FX | XM | FBS | IS6 | |
ドル円 | 1.1 | 1.6 | 2.0 | 1.6 |
ユーロドル | 1.2 | 1.6 | 0.9 | 1.5 |
ポンドドル | 1.7 | 2.1 | 1.4 | 2.4 |
オージードル | 1.6 | 1.9 | 1.6 | 2.0 |
ユーロ円 | 1.7 | 2.5 | 1.5 | 2.3 |
ポンド円 | 2.5 | 2.8 | 2.7 | 3.1 |
オージー円 | 2.2 | 3.3 | 1.6 | 2.9 |
上記のスプレッド比較を見ると、
Titan FXのスプレッドは、
狭い方だとわかりますね。
しかも、他のFX業者のスプレッドだと、
通貨によってばらつきが大きいですが、
Titan FXの場合は、
そのばらつきが小さいので
安定したスプレッドとなっています。
その為、どの通貨であっても
トレードができるので便利ですよね。
スプレッドがゼロになる口座も存在する
Titan FXでは、
ブレードアカウントといって、
最小スプレッドが
ゼロになる口座タイプが存在します。
そして、この口座タイプでの
主要通貨の平均スプレッドは、
・ドル円:0.4
・ユーロドル:0.4
・ポンドドル:0.9
・オージードル:0.8
・ユーロ円:0.8
・ポンド円:1.6
・オージー円:0.8
となっているので、
スタンダード口座よりも
かなり狭いです。
しかし、実はこの口座では、
往復1ロットあたり、7ドルの
手数料が掛かります。
これはpips換算すると
約0.7pips分となります。
その為、実質のスプレッドとしては、
・ドル円:1.1
・ユーロドル:1.1
・ポンドドル:1.6
・オージードル:1.5
・ユーロ円:1.5
・ポンド円:2.3
・オージー円:1.5
となります。
これでも、スタンダード口座より
スプレッドは狭いし、
欧米時間になると流動性が上がるので、
スプレッドも頻繁にゼロになります。
その為、実際のトレードでは、
かなり狭いスプレッドで
トレードができる事になります。
まとめ
今回は、Titan FXのスプレッドについて
調べた結果をお伝えしてきました。
Titan FXの場合、
他の海外FX業者と比べても
スプレッドは狭い部類に入ります。
更に、ブレードアカウントを使えば、
手数料が少し掛かりますが、
かなり狭いスプレッドでトレードができます。
その為、Titan FXは、
海外FX業者の中でも
かなり使い勝手が良いFX業者と言えるでしょう。